EP 98
AIが実行する時代、人間に残るのは「意図」 (Hashed キム・ソジュン代表)
オープニング 意図だけが残る時代とエージェンティックな組織 0:00
キム・ソジュン 5年後、10年後の私たちの暮らしを考えたとき私は、ほとんど意図だけが残ると思うんです。
大企業で働いている姿を見ると上から下りてくる意図に従ってほとんど実行しているわけですよね意図が非常に限定的なんですだから、より効率的なスタートアップを見ると。
役職体系も3つ、4つ程度に簡素化しながら意思決定と判断、そしてそのレイテンシーを減らそうと努力するのがスタートアップ文化ですスタートアップでは意図の空間が大きくなる。
ロ・ジョンソク すごくいい表現ですね。極端にエージェンティック・ネイティブな会社へ行くと。
キム・ソジュン 一人ひとりが自分の領域を完全にカバーする意図を持ってチームメンバーではなくエージェントを100個ずつ持って運営する会社になってしまうわけです。昔、1万時間の法則みたいなものがありましたよね。でも、その1万時間をただやることがもう重要なのではなく、意図を持って100時間悩んだ人が意図を持たずに1万時間悩んだ人たちよりさらにアウトパフォームできる環境になったように思います。今日は貴重なお客様をお迎えしました。
Hashedキム・ソジュン代表の紹介と今日のメインアジェンダ 0:55
ロ・ジョンソク とても有名な方をお招きするために、私もかなり苦労したんですが、Hashedのキム・ソジュン代表をお迎えして。
Hashedは最近、AI分野で非常に大きな活動をたくさんされています。
そして代表はFacebookにエッセイを書かれているんですがそのエッセイの一つひとつが本当に深いんですこの方には未来像について、何か確かなビジュアルがある。
私はこれをエメラルドキャッスルという表現でよく言うんです起業家であれ投資家であれ自分が夢見て、正しいと思う未来に先に行ってみて、絶えず考えてきた方々にはその像があるんですよね。
ですから代表が夢見るエメラルドキャッスルを今日伺うことが私たちのメインアジェンダです。
キム・ソジュン 普段からとても楽しく見ていた番組なので、こうして出演できて光栄です。はい、お越しいただきありがとうございます。
ロ・ジョンソク では、そろそろ話を始めてみたいと思うんですが、代表のバックグラウンドは、やはり私たちにとってWeb3が本当に一度大きく席巻して過ぎ去っていったじゃないですか。過ぎ去ったという表現は少し申し訳ないんですが、いままた始まりそうな、そんな雰囲気もあるんですよね。AIとエージェントエコノミーのためにまたそれが接している部分で最も多くのシナリオをお持ちなのが代表なのですが代表が、AIとブロックチェーンはこれでぴったり合って回るなとカチッとはまった時点はいつだったのか、お聞きしてもいいでしょうか?
Andrej KarpathyのバイブコーディングとCopilotの違い 2:28
キム・ソジュン アンドレイ・カルパシーがバイブコーディングという話を初めて出したのが去年の2月だったんですが、私もその頃から関心を持ち始めました。ただ、もともと私がバイブコーディングを試したときには、バイブコーディング以前にあった言葉がコパイロットだったじゃないですか。コパイロットとバイブコーディングの、私が感じた一番大きな違いは、コパイロットは基本的に私がすべてをやらなければならず、それが補助的に少し手伝ってくれる。だからコーディングをするときも、私が基本的なコードの骨組みを作りながらそれがデバッグを少ししてくれたり、少し未完成な部分を作ってくれたり、その程度の感じだったと思います。そして例えば、Microsoftのツールにもコパイロットが入ったときも、基本的に自分がスライドを作りながら、それが少し手伝ってくれてデザインをもう少し整えてくれる、その程度の感じだったと思います。
それでもバイブコーディングという言葉自体は、自然言語でコーディングしてデモも出て、画面上で格好いいものがたくさん出てきたじゃないですかそれは去年の初めには、正直かなり誇大広告だったと思います私もいくつか実験してみたんですができないんですよねはい、思ったよりできませんでした。
私も専攻はコンピューター工学で、開発者として働いていた時期があったのでただ、手を離してからは長いんです実質的に私がターミナルに座ってコーディングをしてからは本当に10年よりもさらに長い時間が経っていましたでもバイブコーディングの動画を見て概念を見ると、すごく面白いじゃないですかだから何度か試してみたんです。でもうまくいかないんですこれを時間をかけてまた勉強し直すのはROIが出ないだろうと定期的に思っていましたそれで2、3か月に一度ずつ試しては、結局全部手を離しましたまだタイミングではないところが、そうしているうちに大きなきっかけが一つありましたAcrossという会社があります。
AcrossとGPTOに見るAI検索への転換のシグナル 4:08
キム・ソジュン GPTOというサービスを運営していて、イ・ジェホン代表という方がやっている会社なんですが、非開発者なんです。KAIST出身ですが、コンピューター開発のバックグラウンドはまったくなく、されていた仕事も企画、マーケティング、そういう方面だけだった方なんですが。
ロ・ジョンソク 第一企画に勤めていらっしゃったんですよね。はい、その通りです。ところが、この方がある瞬間、韓国から姿を消したんです。
キム・ソジュン そしてヒッピーのように過ごしている動画がずっと上がってくるんです。バリでヨガをして、そうしている最中に、ネットワークスクールで活動している写真もたくさん上がっていました。
ロ・ジョンソク ネットワークスクールとは何ですか?バラジというおそらく多くの人が同意すると思いますが。
Balaji SrinivasanのNetwork StateとNetwork School 4:42
キム・ソジュン サンフランシスコ・ベイエリアにいる思想家たちの中で最もトップクラスのマインドの一人だと、多くの人が考えている。それでAndreessen Horowitzでゼネラルパートナーも務めていましたし、CoinbaseのCTOも務めていましたし、この方が3年前からネットワークステートというカンファレンスを開催しています。本も同じ名前で出しているんですが、概念が何かというと。
国家がネットワーク基盤で再び作られるという概念です過去の国籍という概念は、生まれながらに取得するもので国家のある種の力やエネルギーも、ハードパワーから多く来ていました国防力のようなものですあるいは国家が提供してくれるハードなインフラこうしたものが国家を大きく定義していましたし国籍を変えることも非常に難しかった、そういうものでした。
これが多くの方が感じていると思いますが、少し変わってきているんです国籍の移動もかなり容易になりましたし私も、国籍は今やメンバーシップに変わっているという話をよくしますある意味では、プラットフォーム企業と顧客のような観点に変わっていっているわけですそうですね実際に、自分がより望むさまざまな規制環境や。
市場環境、課税環境のようなものを探して、人々は多く移動していますし企業も同じように国籍を変えたりします韓国にある会社も、最近はフリッピングをたくさんするじゃないですかそうしたことが起きている流れのほぼ先端にある概念がネットワークステートという概念なのですがつまり、国家そのものをネットワーク基盤で理念と信念と価値観を共有する人たち同士でまずオンライン上にコミュニティを作った後にその人たち同士で、後から何らかの物理的な空間を選ぶわけですそこにマレーシアの首相が、バラジのそうした概念に感化されてどうせこれは遊休地だからそのまま君がやりたいことを全部やってみなさいと言って、土地をくれたんです。
ロ・ジョンソク 法的には依然として国家としてはマレーシアに属していてはい、だからネットワークスクールは国家という概念ではないんですが。
キム・ソジュン それを実験できる一つの共同体空間を政府が提供したわけです。それで今ネットワークスクールを見ると、ホテルを含めてオフィスとして使える大きなスペース、それからその隣にある、使われていなかった不動産用地まで含めて大きな村ができつつあります。それで今はだいたい200人ほどがそこにあるコワーキングスペースのような場所で働いているんですが。
AI検索時代のランキング逆解析とAEO GEO 7:07
キム・ソジュン ジェホン代表がAEO、GEOというキーワードが韓国で注目される前でした。でもGPTOというサイトを作って、顧客を探すと言ってFacebookに投稿を一つ上げたんです。それを見てざっと見回してみたら、すごく筋が通っていたんです。なぜなら、すでに今より6〜7か月、7〜8か月前だったんですが起きている流れなんですよ。もうGoogle検索はほとんどしないじゃないですか。人々はみんな、今やAI検索へトラフィックが移っていて、AIに聞くと、多くても5つくらいしか推薦しないのにそこに入れなければ、そもそも選択肢がなくなってしまうんです。でもインターネットで最も大きな産業の一つがSEO市場を取り巻くこの広告市場じゃないですか。ならこれは本当に筋が通る。でもこれをどうやって作ったんだろう?すごく気になったんです。
それですごく気になって、すぐ会おうと言いました。それで約10年ぶりに会いましたところがこの友人が2年間、やっていたことを全部投げ出してバリ、マレーシア、シンガポールといった地域を回りながら開発を勉強したんです主要4大LLMごとにどのように新しい情報を受け取ってデータベース化し人々がクエリを投げたときに優先順位に出すのかについて方式は公開しないじゃないですかでも本人が数多くのテストをしてみながら、そういうことを悟ったようで。
ロ・ジョンソク 実際、AIもその情報をどこかから持ってきてコンテキストグラウンディングをして見せているわけですから、実際、裏側では検索が回っていて、その検索のランキングアルゴリズムにかなり依存してはいますよね。でもジェホン代表がやったことを見ると、このシステムがどう成り立っているのかを、本当にかなり深くハッキングしていたんですよ。どうやるんですか?ちょっと営業秘密でもあるんですが。
チェ・スンジュン 秘密を避けて秘密を避けて話すと。
ロ・ジョンソク ChatGPTに聞くと答えを出してくれるじゃないですか。でもその答えを出す過程の下のほうで「なぜこれを見つけたの?何で検索したの?」と聞くと、自分が回したツールコールを全部見せてはくれるんです。
チェ・スンジュン つまり逆プロンプティングをするんですね、リバースエンジニアリングはい、その通りですそれでLLMごとにウェブ検索をするとき。
キム・ソジュン どんなウェブ検索をするのかについての好みのようなものがあります。それをリバースエンジニアリングして。
チェ・スンジュン クエリ自体を逆に解くんですね。はい、つまりヘンゼルとグレーテルのように。
キム・ソジュン LLMが追ってきそうな道筋にクッキーをずっと置いておくわけです。
チェ・スンジュン 結局は一種のプロンプティングなんですか?それとももう少し技術的な部分があるんですか?
結局は一種のプロンプティングなんですか? それとももう少し技術的な部分があるんですか?
キム・ソジュン それを総合的にうまく最適化し、うまく広げていく過程でAIをたくさん使っていらっしゃいます。
情報流通の公平性問題とランキング権力の分散化 9:37
キム・ソジュン ただ、ジェホン代表が持っている問題意識も明確にあります。いずれにせよ、私たちが知っている情報というものは、公正に流通しているのか?ただ、アメリカの資金力のあるメディア財閥たちが設定し。
政治的に設定して、真実というものを作るのが真実であって果たしてその真実というものが公正に人々によって作られているわけでは、いずれにせよないはい、普通クリプトの観点から見ると。
ロ・ジョンソク そのランキング権力というものも、過度に集中している面があります。それをもう少し公平に分散化すべきだという見方には私も同意しています。
キム・ソジュン それで、アクロスで準備しているモデルの一つが人々が作り出すコンテンツ、つまりNaverブログも、良いコンテンツを作ればお金を稼げるので、多く使われているじゃないですか?
ステーブルコイン報酬でつくるコンテンツ生態系 10:16
キム・ソジュン また最近、韓国でTwitterをする人が増えたのもTwitterをやると、今はお金になるから一定以上のインパクトを超えるとお金を払い始めるじゃないですかはい、不思議でしたはい、だからそういうことのために結局、人々は経済的報酬によってお金を使い始めるんですが、そうした部分を少数の広告主たちのエコシステムだけで回すのではなく、多くの人々が、AIが学習できるチャンネル、すでに有名なソーシャルメディアでも、人々がステーブルコインでお金を受け取りながら関連するランキングを上げられるコンテンツを作りつつ、この市場を少し分散化する、そういうビジョンも持っています。
ロ・ジョンソク だからブロックチェーンは単に技術だけを追求しているわけではなく、何かマニフェストがあります。思想と先端技術が結びついている点が、私は非常に面白く、強力な点だと思うんです。社会の問題や国家の問題、そういった問題、既存システム既得権に対する問題に少し反するものとして、ある種の教義が書かれているので、見ていると魅力的です。でも、それを単に文章だけで終わらせるのではなく、このレイヤーを一つ実装し切ったじゃないですか?
キム・ソジュン LLMというものが、こうして非開発者だった人がすごく技術的に見えるじゃないですか。実際、LLMのウェブ検索と検索順位を付ける方式を事実上リバースエンジニアリングしたわけですが、これはある観点から見ると、ものすごい天才エンジニアがやりそうなことを、完全な非開発者、2年前まで開発をまったく知らなかった人ができるようになったという事実そのものが、とても面白かったです。そういうものは私も初めて見たので。
二つ目は、会社を作ったのに一人で全部やっているんですそれもすごく不思議でした私もエンジェル投資から始めて、ベンチャーキャピタルを運営しながら多くの投資をしていますが起業すると、ほとんど公式のようなものがあるじゃないですかそれで普通は創業者がいてその次にエンジニアチームといっても、公式のようにバックエンド開発者が一人、ウェブ開発者が一人iOS開発者が一人、Android開発者が一人あるいはUXを見るデザイナーが一人、マーケターが一人でもそのすべてを、ただ一人でやっているんですただ、こうした流れについて私たちにもアメリカオフィスがありサンフランシスコで関連するそうしたディールや流れを見たりしていましたが私の知っている人がそうしているのを目の前で目撃するとついに来るものが来た完全な非開発者が、こうして技術的な問題を解きながら一人ですべてをやり、お金まで稼ぎ始めたのを見て大変なことになった、もうVCは終わったな、そう思うようになりましたどうやって作っているのかを見たんです。
非開発者の一人ビルドとバイブコーディングのワンクリックモーメント 12:36
キム・ソジュン そうだったんですが、全部バイブコーディングでやっていたんです。それで、もうこんなものまで作れるようになったんだな、バイブコーディングが非開発者がこれほど技術的に見えるテーマを解けるところまで来たんだなと思って再開しようとしていた矢先に、Gemini 3が出ました。Gemini 3はかなり進歩したエンジンだったんですよ。使った方は感じると思いますが、一度クオンタムジャンプがありました。そのバイブコーディングの観点で去年の11月でしたね。はい、去年の11月初めでした。
Gemini 3とOpus 4.5以降のクォンタムジャンプ 13:23
キム・ソジュン ところが、その1週間後にOpusが出ました。
ロ・ジョンソク 4.5?
キム・ソジュン はい、Opus 4.5が出ました。私が本当に運が良かったのはジェホン代表に会ってから本当にバイブコーディングをもうやらなければと思ってGemini 3がちょうど出た日に使ってみて、その直後にOpus 4.5が出た初日から使ったんです。ある意味、今Opusが生み出したビフォーアフターはすごく大きいじゃないですか。それは私が遅れずに、それでも経験できたわけです。
ロ・ジョンソク では、具体的にはOpus 4.5ですか?それとも、それが組み合わさったClaude Codeを使い始めたという話ですか?
キム・ソジュン 私は最初はClaude Codeでもなく、ただWebインターフェースのように使っていました。はい、Webインターフェースで作ってから、そのままコードを受け取って使っていました。そのくらい、私はターミナル環境からすごく遠ざかっていた人間だったのでもちろん2週間ほど後には、ターミナルに接続して使い始めましたが、最初はClaude Codeも使っていませんでした。
ロ・ジョンソク 代表の本格的なバイブコーディング、ご自身のバイブコーディングの歴史は11月中旬から始まったわけですね。
キム・ソジュン はい、その通りです。
チェ・スンジュン もう6か月になるんですね。
ロ・ジョンソク 6か月ですね。はい、そのくらいになります。
イーサリアム評価ダッシュボードを4時間で作った経験 14:45
キム・ソジュン 私が最初にOpusが出た後に解いた問題がイーサリアムの価値評価をするサイトを作ってみることでした。昔からすごくやりたかったんですが、私も忙しいので、あえてそれを実行に移せずにいたんです。ビットコインはもうある程度理解されていると思います。まあ、デジタルゴールドとして受け入れられていますよね。それに、どれくらい価値があるかないかは、人によって判断が違いますが、それでもビットコインは理解しやすいのに、依然として本当に多くの人が、イーサリアム以降になるとそれがなぜ価値を持つのかさえ知らない人があまりにも多いんです。そして私がブロックチェーン業界で働きながら。
ある意味、最もストレスを受けた要素の一つがもちろん私も多くの部分には同意しますがすべてのトークンに価値はないただ人々が買えば価格が上がり、売れば下がるだけだもちろん内在価値のないトークンは実際にとても多いです多いですね詐欺のように作られたものや、バリューキャプチャができていないトークンも多いですが例えばイーサリアムを含めて、明確なビジネスモデルを持って価値を生み出しているものもたくさんあるのにそれらまでひとまとめにしてこれはただ人々が買えば上がり、売れば下がるものだとだけ言われるとこの業界で働いている人間としては残念じゃないですかだからそれを以前から一度、メトリックを作って何か基準点を定めてみたいとずっと思っていたんです何年も考えていたことでしたではこのバリュエーションモデルを作るには。
その指標となるデータをまず敷かなければならないじゃないですかそれでイーサリアム生態系でトラッキングできそうなデータを30個ほど私がそのままOpusのWebインターフェースに表示して、ずらっと列挙した後に「これらについてデータを探して、グラフで一度描いてみて」と実行しておいて、私はトイレに行って戻ってきましたトイレから戻ってきたら、なんとファイルのコードが一つ作られていたんです、HTMLファイルがダウンロードして開いてみたら30個中20個は普通にちゃんとリアルタイムデータが表示されて動いていたんですでもこのブロックチェーンが面白いのは、APIが公開されているじゃないですかそれをLLMが勝手に見つけたんです、Claudeが私がどこから探してこいとも言っていないのに、勝手にあちこち探してあるものはBinanceから持ってきてあるものはCoinMarketCapを探して持ってきてライブデータを30個中20個かなりそれらしいインターフェースで表示しているのを見て、その時ものすごく衝撃を受けてここまでやるのか?はい、ここまでやるのかと。
私はただ、これが実行されるとは思っていなくてこれを一度調査してみたら「これを作るにはこういう情報がさらに必要です」と私に宿題をどんどん出してくると思っていましたでもそれが一発で出てきたのを見て、すごく衝撃を受けてそれでその日はそのままストレートに4時間そこにある指標、残りのAPIが壊れていたものをきちんと配線し直してそれらを使って資本市場にあるいくつかのバリュエーション公式を入れて8つの方法論でダッシュボードを作って、Twitterに上げたんですするとこれが1日、2日経って。
ブロックチェーン業界でTwitter上の一種のパワーランキングのようなものを付けるKaitoというプラットフォームがありますそのプラットフォームで私が上げた投稿がものすごく広がって世界1位まで上がったんですこれも一種のプロダクトなんですがこれを私は何年も前から作ってみたかったもののこれを作るにはクオンツのような人も必要でしょうし開発者も2、3人は必要でしょうし少なく見積もっても2か月ほどは企画から開発まで時間がかかるはずなので小さなプロジェクトではないじゃないですかでもこれが4時間でできてこれほど多くの人が関心を持つほどのものが作られるのを見てその時、まさにカチッと感じたんですカチッとするだけで全部作れる世界になってしまったんだなと些細なことですが、4時間連続で走られたなら。
チェ・スンジュン Proではなく、最初からMaxで始めたんですか?
キム・ソジュン はい、そうです。つまりProを回していて、1時間くらい後にすぐMaxに変えました。
そうですね代表はお金持ちですから、Maxは負担にならないんですねその次にまた何があったかというと11月が少し過ぎて年末に私が。
飛行機の中で作ったアブダビ旅行プラットフォームと思考速度の実行 19:00
キム・ソジュン 私はアブダビ出張によく行くのですが、アブダビに行く予定がまたありました。アブダビに行くと、アブダビのフラッグキャリアはEtihadという航空会社なんですが、別件でEtihadの会長に会う機会がありました。それで飛行機に乗るんですが、飛行機の座席に座ると、前にスクリーンがあるじゃないですか。そこに行くと、アブダビで最も面白く見られる101のことWi-Fiにつないでサイトに入ってみたら、写真はとてもきれいなものがあるのですが、101項目のリストが全部見えるわけでもなく、サイトが本当にめちゃくちゃだったんです。それで、飛行機の中で私がそれを作りました。
それで飛行機の中で私がやった作業が何だったかというとまず101項目のリストを探しました探したあと、Googleマップをスクレイピングできるサードパーティーのプラットフォームがあるじゃないですかそこで例えば、いちばん多いベニューの場合はレビューが10万件たまっているものもありましたそういうものを全部クロールして写真から始めてそれからGoogleレビューを分析して、LLMで自然言語分析を少ししましたそれでベニューごとに、家族で行くとよい場所恋人と行くとよい場所、写真を撮るのによい場所。
アクティビティが活発な場所、少しリラックスできる場所こういうふうにいくつかの領域別に星評価を分析させてそれから地図上に表示して近くにある他のベニューはどこへ移動すればまた近くにあるものをすぐ見られるのかそれで私から見ると、トリップアドバイザーよりも良いUXと使いやすさとデータがあるプラットフォームを、飛行機の中で作ったんです作って、降りてから、もう…
ロ・ジョンソク やはりOpusが作ってくれたんですね。はい、当然です。
キム・ソジュン それを見せたら、すごく面白がってくれました「私、一方でこういうものも作ってきました」「不思議でしょう? ジャーン」と言ったら、すごく驚いていました。その方々は当然、テックに詳しい方々ではないのでそれで、考える速度で何かを全部作れるようになった私をコンピューター工学科に進ませた本の名前がビル・ゲイツが書いた『思考スピードの経営』だったんですが、それはただ考えて終わりだったのに、考える速度で、今は実行が本当にできるんだなと感じながら。
それで私がアブダビに到着して、そのミーティングが終わったあとが年初だったんですうちの審査役を1人、すぐ呼び出しましたシンガポールにいるうちの審査役がいるんですが「大変だ、もうVCは本当に終わったみたいだ」
バイブコーディング時代のVC危機と新しい創業者像 21:30
ロ・ジョンソク そうですね。ただ、この「VCは本当に終わりそうだ」という部分をもう少し具体的に一度話す必要がありますね。なぜなら、伝統的に価値創造というものが今おっしゃったクリック一つで作られるには時間とリソースが必要でしたし、それができる人たちは、ごく少数のタレントだったからです。そういうものに先にアクセスして、投資を通じて固めること、こういうことがVCの享受していた優位であり、仕事だったじゃないですか。今はこういうことに意味がなくなったとおっしゃっているわけですが、もちろんこれはITスタートアップに限った話です。
キム・ソジュン CAPEX投資や、あるいはR&D費用が多くかかる他のセクターでは依然として少し違うプレイになりますが。
ロ・ジョンソク 私たちになじみのあるソフトウェアスタートアップ中心に説明してみると、ソフトウェアスタートアップの基準では。
キム・ソジュン 普通、資金調達に来るとき、最も大きな比重を占めるのは開発者の給料なんです。Googleの財務諸表を見てもGoogle全体の費用の半分以上が開発者の年俸に出ていて、大きな会社であれ小さな会社であれだから普通、スタートアップというと開発チームの給料や年俸に関する費用が、だいたい3分の2ほどを占めていて、そのために資金調達に来るというのが、実は一番大きな主目的なんですが。
ただでさえ、ジェホン代表を通じてこういうものを見ていたんですが私も直接やってみると、もうバイブコーディングができる人1人が少なくとも初期段階は全部飛ばしてしまうんだなとでも初期段階を飛ばして、お金まで稼ぎ始めたらVCのところにはもう来ないだろうな確実にこういう種類で作られる新しい創業者の種が生まれたと感じました。
ロ・ジョンソク 同意します。
キム・ソジュン つまり、既存のいわゆるWeb2のエコシステムには優れた創業者がたくさんいるじゃないですか。でも、その方々とあえて比較する必要はないのですが、その方々がうまくやってきた公式があるじゃないですか。その組織を普通、優れた創業チームの組織と呼ばれるものを作り、組織の階層とシステムを作り、それから段階ごとにマイルストーンを達成しながら資金調達をしてこういう公式の上で回っていたベンチャーキャピタルのエコシステムがあったのですが、それとはまったく違う新しい種が登場したんです。
キム・ソジュン 1人でそのまま全部作り、エージェントをチームメンバーとして使いながら私たち、別に資金調達しなくてもいいんですけど?でも本当にこういう人たちにこそ、もっと投資しなければならないのに、こういう人たちに私たちのお金を受け取ってもらうには、どうすればいいのか?
ロ・ジョンソク それが重要な質問ですね。
キム・ソジュン それを考えて、それに合うプログラムを作らなければならないすぐにシンガポールにいる審査役に来いと言って2日間ブレインストーミングをしましたそれで私たちが提供できる価値は3つあると思いましたソフトウェアでAIエージェンティックに創業する創業者たちに提供できる3つの価値は何だったのか1つ目はメンターシップですがこれは単なるメンターシップでは足りない気がしますつまり、この人たちはエージェントベースのビルディングに夢中になっている人たちなのでこの人たちと同じ言語で会話しながらメンタリングできる創業者一言で言えば、バイブコーディングにハマっていてエージェントのエコシステムを理解していてこの人たちがビルディングしながらどんな悩みを持っているのかを同じ目線で見ながら別の経験を提供できる、そういう投資会社にならなければならないそれで、うちの審査役を含めてすべてのチームメンバーに全員、バイブコーディングは必ずやるべきだと入門を始めました2つ目は、私たちは信頼のショートカットだと考えているのですが。
Hashedが提供できる三つの価値 メンターシップ 信頼 ネットワーク ピア 24:01
キム・ソジュン その頃から私がよく使っていた言葉が「目に見えるものは全部オープンソースだ」。
ロ・ジョンソク そうです。
キム・ソジュン 本当にそうなったじゃないですか最近、フロントエンドを真似るスキルがたくさん登場していましたそれで、すごく派手に動いているウェブサイトをクリックして、そのスキルを入れると5分、10分くらいでほぼ同じように作られる、そういうものが見えるじゃないですかたいていのサービス領域がクリック一つで全部作れるようになったときではビジネスというものの本質はほとんどB2Cは少し別の話ですが、B2Bの場合は、では誰が数多くの製品を100人、1,000人が作ったとき誰がそれを持ってつないでくれるのか私はアブダビ観光アプリをお金を稼ごうとして作ったわけではなく私の趣味のように「こういうこともできる」と作ったのですがそれがもし観光スタートアップだったらエティハドの会長につないでくれる人がいるかいないかはまったく違う話じゃないですかそういう役割をグローバル各地のステークホルダーに対して果たせるネットワークは私たちがそれでもWeb3をやりながらグローバルネットワークを多く築いてきたのでこういうものをさらに鋭く発展させ、創業者たちを支援できるだろうこれが2つ目でしたこれはある程度、私たちが少し自信を持っていた部分で。
ロ・ジョンソク また、ずっと得意としてこられた領域ですよね。3つ目が本当に重要なのですが。
キム・ソジュン 私も科学高校と大学で寮生活をしていたんですが、おそらく寮生活をした方は、同じように感じると思います。実は名門大学のようなところで学ぶことって、先生から学ぶことより、同世代の集団から学ぶことのほうがはるかに大きいじゃないですか。ピアが重要ですよね。はい、ピアがものすごく重要じゃないですか。ある意味、残りのものは背景のように存在しているもので、本当に自分に刺激を与えたり人生に残る記憶や経験、そういうものはピアグループから来るんですが。
この方々、今エージェント的な開発と創業方法論にのめり込んでいる人たちは他の人と会話できない病気にかかるんです刺激が強すぎるし、ここであまりにも焦りを感じるんですよ目を開けてTwitterを一度リフレッシュすると怖いものが次々と出ているじゃないですか自分が今作っているものが明日果たして意味があるのか、そんな焦りに陥っていてだから、こういう高揚感と心配、不安を抱えている最高レベルのビルダーたちをこれは単に一般的な優れた創業者とは少し違う気がしますこのエージェントのエコシステムに完全に没入して一日中こういう会話を交わし、情報交換をしてそうしたい人たち同士を集めることには、大きな意味がありそうだなぜなら私自身がとても不安を感じていたからです私もこの話をしたいのにこういう話をしたい人が、去年の末の時点ではそれほど多くなかったんですざっくりした数字が少し気になるんですが。
チェ・スンジュン 1月ごろ、年初の代表の観測では、そういうプールがどのくらいあると見ていましたか?私は正直、韓国ではよく分かりませんでした。
キム・ソジュン 私はTwitterにほぼ住んでいる人間の一人です。特にクリプトをやっている人たちには、そういうパターンが多いんですが、もうTwitterがアルゴリズムを簡単に取り込んでしまうじゃないですか。私が見ている世界は、すでにそれで覆い尽くされているわけです。だから、より大きなFOMOと不安が来たんです。
年初にアウトスタンディングというメディアとインタビューをしたことがあるんですがインタビューしながらあれこれ、そのときNitroで以前はVibeLabsという名前だったんですが、始めることになった話などをしたら記者の方が私に、すごく楽しそうに見えると言ったんですそれで、どんな感じでやっているんですかと聞かれたんですがそのとき私が話したことがタイトルになったんですよそれで、興奮と面白さが30%で心配、不安、恐怖がだいたい70%だと話したんですがまあ今も似たような考えですただ、このエコシステムに完全に入り込んでいる人たちを見ると似たような割合だと思いますものすごい心配と不安を抱えていて。
少し大げさに言えば「自分はもう役に立たなくなるのか?」「もう少ししたら、自分にできる仕事は全部AIに奪われるのか?」「それならこの終末が来る前に、自分は何を作っておくべきなのか?」こういう悩みを真剣に抱えている人が多いんです。
だから、そういう人たちのエネルギーを集めるコミュニティが必要だと思いました私自身にも必要ですし、そういうビルダー同士も互いに話したいはずなのでTwitterではすでにそういう凝集現象がグローバルに起きていたので韓国にそういうコミュニティを作ってみたいと思うようになりましたこれらの共通点は結局。
ロ・ジョンソク いずれにせよ、このモデルが全部作ってくれる世界になったとしても、あるターゲットの話をしているんですよね、ある層というかAIネイティブタレントと私たちが定義できそうですが、その人たちの像を思い浮かべたうえで、こういう作戦を立てたように思うんです。では、その人たちはどんな人たちなんですか?自分が投資したい人だとすると、質問を簡単に変えてみます。「私は今こういう人たちを探している」と言うなら、どんな人たちですか?バイブコーディングをするとき、ターミナルを開いて作業していると。
AIネイティブ人材の定義と夢見る人の条件 29:50
キム・ソジュン 昔は開発者たちがすごくかっこよく見えたじゃないですか。でも昔は本当に文法を暗記して華麗にタイピングしたりして、コードを書いていたんですが、今、横に行って見てみると「なんで今できないの? もっと早くやって」って言っているじゃないですか。自然言語で、もう本当に…AI専門技術者。
でもそうやってやる理由は、そうすればできるからじゃないですかほとんどできるじゃないですか、もうつまり、人が考えられることは全部できるわけで2か月前でしたか?GitLabの創業者は自分でがんまで治してそうなんですつまり、もう不可能がほとんどなくなったということですまったくの非専攻者だった人がだから今は、クロスセクターに対する専門性の壁も全部低くなってしまったように思いますつまり、むしろその業界をもともとスタートアップにもそういうところがあったじゃないですか?
非専攻者、その産業で働いたことのない人たちが新鮮な考えを持ってひっくり返したことが、もともと多かったんです例えばUberも、タクシー業界で働いたことのない人が作りましたしAirbnbも、ホテル業界で働いたことのない人が作りましたしピーター・ティールも金融業界で働いていた人ではないのに、決済網を作ったわけでこういうことがあったんですが、それがはるかに加速している。
本当に一瞬で、1週間、1か月ほどLLMと集中的に勉強すればむしろ専門家たちが「これは無理だろう」と考えてただ見向きもしなかったものをより難しい問題を解き明かせる世界が来たんだなということを感じるようになったんですそれで、いくつかキーワードがあるんですが。
私は夢見る人たちの世界が来たように思います夢見る人たちの世界周りでそういう人たちをたくさん見ます。
周りでそういう人たちをたくさん見ます。
周りでそういう人たちをたくさん見ます。
その人たちがあれこれ話しても、実行できる道具がなかったんですが今は思考のスピードで実行できるようになったじゃないですかそして私は意図の価値が非常に大きくなると思っています実行はもうLLMがしてくれますが、意図は人間が与えるものなんです。
だから、意図を持って動く人として、自分の生活が満たされている人たち意図を持ってさまざまな実験をしてみる人たちつまり、できないだろうという考えなしにもうNoがない人が、とても重要になっている気がします何でもほとんどできるようになったと思うんですそして自分にできなくても、一人、二人と専門家を探せばそれを解き明かせる人たちが世界中に現れている時代なのでただ、そういうポジティブなエネルギーとマインドを持って、できないことなんて何があるんだとでもそれを意図を持って実行し続けている人たちそういうことが最も重要なキーワードだと思いますそういう人たちをたくさん見つけて、集めてきて今も探し続けているじゃないですか?
ロ・ジョンソク 集めてみると、彼らの出身はどんな人たちでしたか?
キム・ソジュン 夢見る人たち。はい、さまざまなんですが。
キム・ソジュン 不思議なことに、開発者は特性化高校出身の人が非常に多いです。この方々の立場からすると、社会的な通念ではほんの数年前までは、最高レベルの開発者とは距離があると思われていた部類の人たち、仲間たちだったと思います。
ロ・ジョンソク そうですね、伝統的な観点から見ると、少しアウトサイダーたちなわけです。
キム・ソジュン はい、私が言っているのは科学高校ではないじゃないですか、開発特性化高校です。だから本当に昔は工業高校、商業高校、そういう名前で…
チェ・スンジュン たとえばソンリンのようなところですか?
キム・ソジュン はい、ソンリンもありますし、ハンセ情報高校もあります。
チェ・スンジュン でもそこはまた、それなりの伝統と知名度がありますよね。そうです、そうです。でもその学校の名声ももちろん徐々に積み上がってはきましたが。
キム・ソジュン 私はここ1、2年の間に爆発していると感じています大学というシステム自体が解体されていく過程だと思っています大学が担っていた役割は三つあると思っていて一つは選抜つまり、どれだけ誠実に生きてきて、賢くてそれを修能の点数で一度選抜してくれる過程二つ目は教育の過程学校のカリキュラムに従って中間試験、期末試験があり、授業を受けさせて三つ目はコミュニティを作ってくれる過程この三つがすべてアンバンドリングされていると思うんですこの三つが、さっき代表が。
大学システムのアンバンドリングとコミュニティベースの学習 33:33
ロ・ジョンソク Hashedが起業家たちに提供しようとしている価値と今まったく同じです。はい、そうみたいですね。
キム・ソジュン その考えはなかったんですが、今見てみるとそうみたいです。それで、選抜という観点から見ると、開発者は良い学校を出たからといって、より開発がうまいわけではないじゃないですか。確率が少しあるだけで、必ずそうというわけではなく、実際、特に最近の世の中では、ただGitHubを見て、その次に、そこに積み上がっているリポジトリを見て、スターのようなものを見れば、どれほど実力のある開発者なのか。それは学位よりGitHubのほうがより重要な証拠になるわけで、それから勉強という観点自体はすでにMOOCのようなものもありますが。
MOOCを超えて、もうMOOCも必要ないですよねほんの数年前まではスタンフォードやバークレーにあるCSの講義を聞きながら勉強すればいいと言っていましたが私の考えでは、最近はそれを聞かないと思います。
ロ・ジョンソク そうです。
キム・ソジュン ただOpusと会話していれば、これが全部教えてくれるのでそれ自体ももうなくなりましたし。
それから最近、ミートアップのようなものが本当にたくさんできたじゃないですかますます増えていると多くの方が感じていると思いますが自分が意図を持ってコミュニティに参加しながら自分だけのコミュニティを作れる環境が、ますます大きくなっているように思いますつまり私は、大学は非常に多くの人にとっては意図を持って入る場所ではないと思うんです。
ロ・ジョンソク 親の意図が反映されていますよね。親の意図と社会的なプレッシャー。
キム・ソジュン それでも韓国で育ったのだから、ある程度良い大学に行かないと少し自分のレジュメが埋まる感じがして。ただそれで入るのであって本当に意図を持って自分が学校を選んで通うことについては比重が小さいじゃないですか?
でもむしろオープンなコミュニティで活動して、ミートアップに行ってそこでネットワーキングをして、そこで発表をすることは100%意図を持ってすることじゃないですかその意図を持って作られるコミュニティが。
むしろ学校で同じクラス、同じ学科の友達それよりも強力なコミュニティとして作られていく過程が、私の目には少し見えたんです。
私たちがやったことは、ないものを私たちが作り出して旗を掲げたのではなくこうした既存の流れが起きているのを見たんですでもこの方々の潜在力とエネルギーに対して私たちは制度圏の会社じゃないですかファンドというものを運営していて、多くの大企業をLPとして持っていてこの制度圏にいるプレイヤーたちが彼らを本当に価値があり、尊重されるべき一つのプレイヤーとして何らかの支援をすることがあまりなかった。
そういう姿を私たちが訪ねていって尊重し、一緒にやってほしいとお願いしそうしながら彼らも少し心を開き始めたように思います代表のお話を聞いていると。
ロ・ジョンソク 私は実は、アメリカでY Combinatorが以前の大学の位置を持っていっているという気がするんです。私の甥もそうですし、うちの子もそうですしみんな苦労して名門大学に送ったのに、ちょうどそのブランド程度だけが必要だと思って1年生、2年生の頃からY Combinatorのバッチに入ろうと本当に必死になります。そこに入って学校を合法的に親からの何らかの圧力なしに辞められるようにするトラックが最近の子たちの流行なんですよ。Hashedもそういうポジションになろうとしているのでしょうね。はい、それを誘導したわけではないのですが。
キム・ソジュン でもそれを探している若者たちにとって象徴の一つになれたらいいと思っています。それでも象徴は重要じゃないですか。Y Combinatorに入るということもそうですが、本人自身が、それでも説明できる象徴社会は象徴で動くので「私、ただ大学を辞めたんだ」ではなく、私はそれがHashedであれ、他のVCであれ、また別の優れたアクセラレーターであれ、彼らから認められ、彼らのエコシステムとコミュニティで支援を受ける開発者として「これから学校を辞めて、こういうことをするんだ」と作ってくれる象徴には意味があると思うんです。
ロ・ジョンソク 代表は、この社会が今こうしたAIや、こういう新しい何らかのAIが結局は生産手段じゃないですか。既存ではこのように大きな生産手段であり、資源が投入されていたものをずっと圧縮してくれた生産の道具になったわけで、これを早く見抜いてうまく活用し、事業とマッチングする人たちが今、代表の関心を引いているそういうタレントたちということですよね。どうなると思いますか?これは少しオープンエンドな質問ですが、今の状況はこうで、まだ弱くてあまりないけれど、私はこういうところに新しい機会を感じていて人材はここから非常に多く生まれてくるはずで、これから私たちがいわゆるVCとして会社はどう育てられ、彼らはどうexitしそうするとお金は、株式市場に上場されるものなのか、あるいは「いや、彼らにはその必要はないでしょう」と代表が考える一種のエメラルドキャッスルの姿があるはずなんですよ。間違っていてもいいですし、ただ…かなり開かれた質問をしてくださったので。
キム・ソジュン 取り留めなく思い浮かぶことを話してみますね。人々が大企業で働いている姿を見るとほとんどは実行をしていますよね。大企業で持ち得る意図は非常に限定的なんです。なぜなら意図は、ほとんど多くの部分が決まっているからです。私はその上から降りてくる意図に従って、実は悪く言えば、エージェントでもできる仕事をただやっていて、情報をルーティングしていて、こういうことが多く起きています。
それで、より効率的なスタートアップを見ると、その企業文化的にスタートアップという言葉が、過去にベンチャー企業とは違って使われていた述語の一つがレイヤーを大きく減らすことが含まれていたじゃないですか例えば昔、インターネット初期のベンチャー企業といえばたいてい職級体系から一般的な大企業をかなり真似するケースが多かったのですがスタートアップの中ではスタートアップごとに違いはありますが、かなり多くのスタートアップはいわゆる職級体系も、社員、代理、課長、部長、次長というふうには作っていないところが多く職級体系もただ3つ、4つ程度に簡素化しながらその意思決定と判断とそのレイテンシーを減らそうと努力するのがスタートアップ文化Web 2.0時代に登場したスタートアップの組織文化の一つだったのですが。
そうしてスタートアップで働きながら成長したいと思っていた人たちが持つエネルギーの一つはより意図を持って活動できる空間が増えるということです大企業に行くと、どうしても意図の空間が小さくなりますがスタートアップでは意図の空間が大きくなる。
ロ・ジョンソク すごくいい表現ですね。極端にエージェンティック・ネイティブな会社に行くと。
キム・ソジュン 創業者一人、あるいは創業者と数人の社員だとしてもそれぞれが完全に自分の領域をすべてカバーする意図を持ってチームメンバーではなく、エージェントを100個ずつ持って運営する会社になってしまうわけです。そうすると残るのは、判断の密度、判断の正確性、それから判断に伴う責任だけを人間が負うことになり、残りの業務、つまりいわゆる実務は実務の調整でさえ、大部分はエージェントたちが行う世界になるはずです。
そのとき、こうした種類の創業者たちが今経験している新しい形の会社像、あるいは企業像そのものが人類が10年、20年後にこれは必ずしも会社でなくてもいいんですただライフスタイルも同じかもしれませんが例えば5年後、10年後の私たちの生活を考えたとき私はほとんど意図だけが残ると思うんです例えばこういうことです私が両親を例にすると。
誕生日に海外旅行に連れて行ってあげたいと思ったら今はその意図があっても、私が実務をたくさんしなければならないですよね旅行先も調べて、どの国がいいか、旅行会社やチケットも調べて飛行機も取らなければならないし、ホテルも予約しなければならないこういう実務をしなければならないのですがこれから5年から10年の間にそれよりもっと短いかもしれないと思っています私にも自分のエージェントがいて両親にも私がエージェントを入れてあげれば両親の好みやさまざまな健康状態やあるいは普段行きたいと思っていたキーワードなどを総合して私はその意図、私はその意図だけあればいいんです両親に海外旅行をさせてあげたいというその意図だけあれば残りのことはただエージェントが全部やってしまうわけです。
でもこれが個人の生活、企業、あらゆる領域で起きるようになるのですが今はそのエージェントの実行レイヤーが完璧ではないですよねだからこういうことがいつか起きるだろうということをある瞬間から人々は感じてはいるのですがものすごくガタガタしているんです。
それらをハーネスエンジニアリングやさまざまな方法を通じてもう少し早くこの未来を経験しこういうふうに回る組織を作るために努力している人たちが私が今ナイトロを通じて投資したいタイプの人たちあるいは会社の姿のようなものだと思います最近、カーパシーがサイコシスみたいなことを話していたんですよ。
チェ・スンジュン でも最近この領域でどんどん先に進みながらやっている方々を見ると、完全にコンテキストをすべて分散して同時に回し、むしろさらにバイオトークンに注ぎ込む人たちがうまくやっている感じがするんです。そういうものを何か見ていますか?それが可能なのかどうかを実際、もっと疲れるようにはなりましたよね。
ロ・ジョンソク 仕事が好きな人たちは、もっと疲れるようになりました。ものすごく疲れるようになりましたよね。
キム・ソジュン なぜなら以前は、物理的に実行すること自体がボトルネックになっていたのですが今は実行はセッティングさえうまくすればエージェントが全部やってしまうので、同時に10個、100個の仕事をすることが物理的に可能になったじゃないですか?
私が書いた文章の中で、私たちの会社は20人規模の投資会社なのですが年内、年末には1,000人程度の企業が生み出すパフォーマンスを目指すという文章を書いたことがあります。
でも私が社員たちにも習慣的によく話すのは今やっている仕事を来月繰り返してはいけないということです過去にはそれがあまりにも当然でしたが実際、会社でやっている仕事の相当数は反復じゃないですか?
今週やった仕事を少し変形して来週繰り返し今月は財務資料のようなものを整理してポートフォリオをチェックインして、などなど来月また繰り返して、またレポートを作ってこういうことが一般的な会社でやっている仕事なのですがその反復という業務は今では本当にエージェントをうまく設定すればできる仕事なので。
だから反復する実行業務をエージェントにどんどん圧縮して設定していくと別の仕事をする余裕が一つずつ生まれるわけですそうすると一人がする仕事が、二人分になり、三人分になりこれがまた一度まるごと複製されると六人、というふうに増えていくことができるのでそういうふうにエージェントチームを構成していくと。
以前なら20人ほどが働いていたものを、1,000人程度までスケーリングすることが今年末までと言うとかなり攻めた話ですがこういう流れが起きるだろうと思っていますそうですね、実際不可能ではないですよね。
ロ・ジョンソク 代表のお話を聞いていると、私も実は最近AIネイティブとは言っているのですが、AIネイティブの定義とは何なのかとよく考えるんです。ただ、今はいろいろ混ざっているのですが人々が何かを作って、その人の仕事を少し助ける既存のプロダクトを早く作ることがAIネイティブなのか?私は違う気がしていてただ、すでに人間がやっていた、存在していたワークフローを完全にreplaceできるなら、それはネイティブだと思います。だから私は境界を少しそういうふうに分けています私はこういうふうに考えるべきだと思います。
キム・ソジュン 人類の歴史上ついに、人間より多くの領域で優れた新しい種が登場した、私たちと一緒に暮らす。
ロ・ジョンソク 同意します。
キム・ソジュン 例えばサンフランシスコで犬を飼うには登録しなければならないんです。犬の登録証のようなものを受け取らなければなりません。そうでなければ高額の罰金を払うことになると思います。つまり私たちと一緒に暮らす伴侶犬についても国や都市によって一つの種として登録し、保護しなければならない、こういうことが生まれているじゃないですか。それと同じように、私たちと一緒に生活し。
ロ・ジョンソク 知りませんでした。
私たちの人生を変えられる新しい種が登場したそしてこの種についてどのように私たちが共に生活し、自分の生産性を高め自分の人生、私たちの周囲の人生を変えられるかを能動的に考えながら意図を持って日々を発展させていく人たちが私が考えるAIネイティブだと思います単にAIツールをうまく使うということを超えてそれらを一つの主体的で対等な種として見ながらでは自然にここから、実はオープンクローンや。
ロ・ジョンソク エージェントの、いわばエージェント格に関する話へ少し移りたいのですが実際にオープンクローと会話をすると私がClaude Codeに直接頼めることを間に自分の秘書レイヤーをもう一つ置いて仕事を頼む、そういう構図にするじゃないですかメタレイヤーをもう一つ作るわけですよね。でもやっているうちに、この子が私のことをもっと知るようになって結局生まれるmemory.mdとsoul.mdがそのコアになる、そんな感覚をよく受けるんです。これは資産なんだ、実はこれが私の暗黙知でこれがいわゆる私の意図で、これが私なんだと「これはもう一人の自分なんだ」という感覚を受けることが多いんです。では、これが先ほどおっしゃったようにエージェントエコノミーへ進んでいく中で。
エージェント時代のアイデンティティと評判標準 ERC-8004 47:11
ロ・ジョンソク 私だけでなく、私の両親や子どもに至るまで全員がエージェントを一つずつ持つようになるじゃないですか。そしてその子たちが、私が意図しなくても私のために裏側で膨大な数のトランザクションを行うことになるわけですそれが自然にブロックチェーンとつながる部分もありステーブルコインとつながる部分もあり。
では、このエージェントには何を与えるべきなのでしょうか?新しい法的人格のような、エージェント格そういうシステムが作られるべきだと思われますか、代表?株式会社と法人という概念の始まりは。
キム・ソジュン オランダ東インド会社から始まったじゃないですか1604年、そのくらいだったと思います。つまり400年ほど前の概念なのですが、それ以前は、経済共同体を作ってそこで投資したりそれを分配できるグローバルなプロトコルのようなものがなかったんです。
そしてもう一つ、法人というものは人格体として見るものじゃないですかだから、いくら例えばそういう事例があるじゃないですか法人の代表であってもたとえ自分が100%保有している会社であっても法人のお金を勝手に持っていって使うと処罰されることこれを区別できずに問題もたくさん起きるじゃないですかだからこれは、独自の一つの人格体として実際に登録から始まって、権限と責任とそういったものを作ってあげるわけですそれと同じように、エージェント自体にもそうした基盤が必要になりますでは、この基盤をどこに作るのかエージェントはデジタルネイティブに生まれたものなのでそれに対する身元、評判、そういったものを積み上げるためのプロトコルの標準が議論されていますその中で最も先行しているプロトコルが。
イーサリアム基盤で作られているERC-8004というものですつまり、人が生まれると出生登録をするじゃないですかそれでNFT標準に合わせてエージェントについて出生登録をしその次に、そのエージェントがしてきた仕事私たちは物を買うとき、当然レビューを見るじゃないですか購入履歴がどれくらいあるかレビューが4.7なのか4.3なのかを見ながら高いところを、やはり私たちは信頼するじゃないですかそれから人を採用したりあるいは企業と取引をするとき人を採用するときは、私たちはいつも住民登録謄本を見ましたよね身元を証明するわけですそれから法人と取引をするときも事業者登録証や法人登録証のようなものを見てお金を送ったりその記帳をするじゃないですか同じように、エージェントと取引をするときもそうした標準は必ず生まれるはずですこれはまだあまりにも初期段階なので。
国家レベルでこうした制度が作られることは、議論される前の段階ですが民間のほうが速いわけですところが民間でより速く作られる理由はこれを作ればお金になり、信頼できる経済が作られるからですなぜならエージェントも実際に今、エージェントが詐欺事件や、変なことをたくさんしているじゃないですかある意味では、今TelegramやFacebookで作られている数多くの偽アカウントの背後にいるのはエージェントじゃないですかそういったものについて認証できそれらが正しく仕事をしてきたということを残せるデジタルレイヤーが必要なのですがここではブロックチェーン以上の答えは、今のところないように思います。
なぜなら、自分のサーバーで認証したと言うだけなら、変えてしまうことができますがそれをパブリックブロックチェーンと接続された構造ですべての記録を残しておけばそれは信頼できる少なくともこれまでITインフラが作ってきたものの中では最も信頼できる証拠じゃないですかそのエージェントの動作方式をスマートコントラクトとして作り、ブロックチェーンと接続しておけば透明にすべての記録が記録として残り、見えるためだからそういう方式で、今GoogleをはじめとしてCoinbaseMetaMaskといって、イーサリアム側で最も大きいウォレットこうした会社が集まって、そのような標準を作っていますそれが最終的にERC-8004が最終的なエージェント身元標準になるのかそれとも別のものが作られるのかは分かりませんがそうした流れが民間でより速く作られているわけです財が取引され、経済的価値が行き来するなら。
ロ・ジョンソク 重要なのは実は、お金が行き来することに対する信頼とそれから、その取引主体に対する評判システムそれをずっとお話しくださったのですが、こうしたことはブロックチェーンコミュニティでも行っていますが実際にはGoogleやAnthropicのようなビッグテックも彼ら自身だけでそうしたシステムを提案し、そしてそのシステムを所有すること自体が、非常に大きな権力になるじゃないですか。そういうことをしようとしているのですが、これはどこかのビッグテック企業を中心に分かれていくのでしょうか?それとも、そうしたオープンドメインでブロックチェーンコミュニティが行っているこうしたものが標準として定着しながら広がっていくことになるのでしょうか?
キム・ソジュン ところが、その二つは少し融合してきています。Googleも今、独自には行っておらずERC-8004やx402のようなものにすべて参加している理由自体が自分たちだけでGoogleのサーバーにこれを保存したら果たしてどれほど多くのパーティーが参加するだろうか、ということです。だから自分たちがイニシアチブを取る初期のファウンディングパートナーの一つではありますがそれに対する信頼は、Googleサーバーよりも人々はブロックチェーンを信じるだろうということですでは、すでにブロックチェーン側へそうしたインフラを。
ロ・ジョンソク 強く結合する形に進んでいると見ればよさそうですね。
キム・ソジュン はい、その通りです。
ロ・ジョンソク まさにまた、ブロックチェーンとAIが結合しながら大きな事業機会が来そうだという感じはするのですが代表、では少しアドバイスをいただくとすると人々の関心事はそういうことじゃないですか。どうせやっても全部GoogleがやるはずなのにそれをやってもAnthropicが全部やるはずだし、Claudeにどう勝つつもりなの?こういう質問をよくされるんですが、それでも、ある個人のアントレプレナーとして事業を立ち上げるべきだとしたら、有望な分野はありそうですか?そういうものをいくつかヒントだけくださいお前はこれをやれ、みたいな。
キム・ソジュン すごく難しいと思います。
ロ・ジョンソク そうですか?
キム・ソジュン 本当にすごく難しいと思うんですが私が思う残っている領域は、さっき話したことともつながる領域で個人の意図を持ってできる領域の中で最後の最後まで残り得る領域の一つは好みや嗜好に関わる領域だと思いますイーロンがこういう話をしましたベーシックインカム社会が来るだろうとぎりぎり配給を受けて食べていくようなベーシックインカム社会ではなくみんなが豊かに享受するベーシックインカム社会になるだろうと私は最終的にはそうなると信じているほうなんですなぜなら理論的に考えてみてもすべての生産手段に今は人が介入していますがこのすべてのエンドツーエンドが機械、エージェント、ロボットに置き換わればとてつもなく低コストな社会になるわけですすべての物価が安くなるでしょう実際、私たちが買っているあらゆる物の中で最も大きな割合を占めているのはあちこちに組み込まれているサプライチェーン上の人件費でその人件費は、物の原価、原材料の原価にさえそこで働いている人たちの人件費が含まれているわけですそういうものがすべて自動化され、AI、機械、ロボティクスによって自動化されたときすべてを作って豊かに配給することは、不可能な理想ではないんです例えば私たちが食べるもの農水産市場で、すべてのものをロボットとAIが作りますそれを配送するのにも人の労力は入りませんそれを配送する車もロボットが全部作りますこういうふうに思考の流れをずっとたどっていくとすべてを豊かに作って、すべての人に配ることは不可能ではないじゃないですかそういう世界が到来するだろうとだから結局は通貨さえ意味を失う、というのがイーロンの話していることなんですが私がアブダビに通っていてなんとなく未来を見ているような感覚を受けることがよくありますアブダビで会う、いわゆる王族や大きなファミリーオフィスの家やオフィスに行ってみるといつも博物館に来たような感じがしますそれは必ずしも高価だからではなく片側にはポケモンカードが壁一面に貼ってあったり片側には、私が最近アブダビに行って会ったコマーシャル分野で非常に大きなファミリーオフィスの会長の部屋では小さなフィギュアの車が、ほぼ三方の壁をびっしり埋めていたんですでもそれがものすごく高価というわけでもありませんつまり自分の好みを表すものなんですどうせみんな豊かでお金がたくさんあるのでちなみにUAEではシチズンシップを持っている人をエミラティと言うんですがベーシックインカムがだいたい2億ウォン近くあります。
最後まで残る領域 趣味嗜好とインスピレーション経済 53:23
ロ・ジョンソク 何もしなくても?それより所得が少なければ。
キム・ソジュン 国が「あなたは貧困層だ」と判断して、その分のお金をくれます。
ロ・ジョンソク 移民したいな家もくれて土地もくれて、そこまで手厚いんですが移民したからといって受け取れるわけではありません。
キム・ソジュン 永住権は取れますが、シチズンシップはなかなかくれません。 でもそうなると、いわゆる食べていく問題が解決された状態じゃないですかそのとき人々が何をしているのかを見ると、私はそれが私はデスバレーが一度大きくあるとは思うんですが、AIの大転換の過程でそれがうまく終わったという前提のもとで人々が何をして暮らすのかを少し見られる感じだと想像するんです。
ロ・ジョンソク なるほど。
ロ・ジョンソク 未来社会が先に来ているような、そんな姿なんですねそうなると、好みについてだけ話すようになります。
キム・ソジュン だから韓国でも今、ポケモンで大騒ぎになっているじゃないですか少し前にソウルの森で事故が起きそうだとしてイベントを中止させてその次にコイキングランでしたっけ?走ったりもして、大変な騒ぎになっていましたでもUAEにいるそういう方々に会うと、とても面白いんですが私より年上の方々がカードを一枚ずつプレゼントしてくれるんですレアアイテムをはい、でもそれがまるで私たちも遊び場に行くと小学生たちがポケモンカードみたいなものを互いに交換して、ゲームして遊ぶじゃないですか?
でも私たちも子どものころはそうやって遊んでいてそういうもの、そういう好みが色あせて社会的な圧力を受けるのは、生産者として働き、証明しなければならないからですつまりお金を稼がなければならない理由は、生きるために稼ぐわけじゃないですか実際、ほとんどの人に「なぜ会社に行くの?」と聞けば「自己実現のために会社に行っています」よりも、正直な気持ちはただ家族を食べさせ、何とか暮らすために会社に通いながらその中でも少し面白い仕事を探そう、ということです多くの人にとって、主客転倒はだいたいこのくらいの比重が大きいですよねでもそれがすべて解消される未来が。
イーロンの言うように、良い未来として結局訪れるなら残るものは好みしかないまあ、そんな感じではないかということを私は今UAE、特にアブダビでよく見ている気がします。
ロ・ジョンソク では、その好みというものが新しい何らかの価値の手段になるなら何らかの価値の対象になるなら、という表現のほうが正しいですがそれをまた入れる手段があるわけですね。はい代表はそれも先に見て、またそちらに行っていそうですがでは、そういう好みという財はどんな手段に入れるべきなんですか、そうすると?どんな枠に入れるべきなんでしょうか?それもやはりブロックチェーンですか?ブロックチェーンかもしれませんし、そうでないかもしれません。
TCGカードファンドとIPを所有する新しい方法 58:28
キム・ソジュン 私たちは今、少し面白いファンドを一つ作っているんですがアブダビを拠点に、TCGカードだけを買うファンドを作っています。
ロ・ジョンソク トレーディングカード?
キム・ソジュン はい、トレーディングカードです。ポケモンカード、遊戯王カード、ドラゴンボールカード、こういうものだけを買うファンドを作っています。
ロ・ジョンソク ファンドがそのカード自体を買うんですか?はい、それで大きく二つの領域があります。
キム・ソジュン 一つは大きな比重として、本当に買って保管してから売ることですつまり美術品ファンドのようなものです一部の領域は、ベンチャー領域でまだカード化されていないIPがあるじゃないですかK-POPや、あるいは日本のアニメーションのようなそういうものの中で、潜在力はあるけれどまだカード化されていないものをミンティングするその二つがメインビジネスであるファンドをおそらく機関の中では初めてだと思います、これがローンチされればそういうものから多くのインスピレーションを受けたこともありますUAEでそういうインスピレーションをたくさん受けたのですが。
人々は結局、生産の道具を超えていくといわゆる役に立たないもの趣味嗜好ってそういうものじゃないですか、過去の基準で見ればエンターテインメントに関するものは、なくても食べていくのに支障はないんですよ。
だから昔、芸能みたいなことをやると言うと親が戸籍から抜くぞ、みたいなことがお金も稼げないし。
ロ・ジョンソク 今は実際、素晴らしい価値創造の手段じゃないですか?
キム・ソジュン そうですね。だから人類の歴史を見ていくと先史時代から採集して狩りをしてこれを止めたら死んでいたじゃないですかつまり生存のために、生まれて働いて死ぬというのがほぼ人間のスペクトラムのほぼ100%に近い形で始まってそれがだんだん下がってきているわけですさまざまな産業化と自動化、そして今のAIまで来て生産の道具としての人間の姿はだんだん消えつつありでは残った空間で人間らしさとは何かを再定義しなければならない実際、過去の人間らしさは働く存在だったんですよただ農村で生まれれば農業をして都市で生まれれば物を売ってそれが人間の仕事だったわけですそこにそれ以上の何かを見出すことは贅沢でまあ道化師とかある意味、少し卑しい職業だった時期があったのですがそういうものの価値だけが、今は多く残っているわけです人間が人間にインスピレーションを与えたり、楽しんだり物語、ナラティブを共有できるものその産業がだんだん厚くなっていくと私は見ていますだから私はビジネスの軸を、いつも二つの軸で考えています一つはユーティリティで、もう一つはインスピレーションです。
ロ・ジョンソク いいですね、これ。
キム・ソジュン この2x2マトリクスのどこかに、すべてのビジネスが位置します。
ところが面白いのは、新しい技術が初めて登場するとインスピレーションと技術の端にあって速いスピードでユーティリティへ落ちていくんです例えばパリ万博のとき、初めて電球というものがぱっと灯ったじゃないですかそのとき夜に明かりを見られるというのは、ものすごいインスピレーションでしたユーティリティであると同時にインスピレーションでもあったのですが今ではそれが韓国電力か、電球を作る会社かユーティリティの端にありますよね通信もそうです高校に入るとき初めてスマートフォンをもらったとき、すごく不思議で友達にどうでもいいメッセージを送ったりしていた記憶その頃はスマートフォンでもなかったからメッセージを送ると3分後に届く、みたいな感じでしたがすごく不思議で面白いじゃないですかでもそういうものは今ではむしろ当然のものになりましたよねだからこのユーティリティの端まで行くと企業価値が下がります昔は金融もそういう時期があったように思います私たちが本当に幼い頃は、銀行がとても大きな会社だった時期があったじゃないですかその頃はお金というものを第三者に預けてデジタルな方法で別の場所から引き出せるそれがものすごく不思議なことでしたでも時間が経つと、そういうものはみんなユーティリティのようにつまり水のように、電気のように、通信のように変わっていくわけですLLMとAIも私はそう変わると思っています今はすごく不思議ですが10年後、20年後には、聞けば普通にやってくれるものだもともと答えは全部教えてくれるものだ、というのが当たり前になりすぎる今、私たちがインターネットや通信をあまりにも当然のものと考えているようにそういう時期が来るでしょうそのときにも人々の興味が失われず続けていく活動は何かを考えてみるとインスピレーションから消えないもの。
そしてインスピレーションにだけ残っている産業がコンテンツとナラティブの産業なんですところが、このコンテンツとナラティブの産業を所有できる方法はこれまでは多くありません関連企業の株を買うことつまりBTSが好きならHYBEの株を買えばいいしミッキーマウスが好きならディズニーの株を買えばいいのですがそれはIP単位の解像度を持っていないんですそこまで人々の関心が分解されて資本市場に反映されてもいなかったしそれから、それらをよりコミュニティ単位でつないでくれる道具も少し不足していましただからそういうものの一つを、ブロックチェーンが私は担ってくれると思っているところがあります私がTCG市場に注目しているのも現存する今の道具の中でIPに投資してアップサイドを得られる数少ない道具の一つだと思うからですそういう観点でこれはWeb2、Web3ではありませんが。
その原型として、今TCG市場を見ているわけですこういうものがデジタルネイティブに移っていくと思いますそれがうまく移れば、過去にNFTが失敗したつまりNFTはこの新しいフォーマットにおけるインスピレーションの価値だったのであってそのIP自体に本当に価値があったわけではなかったじゃないですかだからそれがきちんとデジタルネイティブにも作られるのではないかそういう考えは持っています。
ロ・ジョンソク その通りです。それにNFTの対象になった財もあまりに小さくて少しキッチュなものだったのでユーティリティ化するには、やや裾野が狭かったという気はしますただ、その実験にも意味はありましたよねそして当時は、それが未来になると当然信じていましたがいわゆる今、ある意味では先ほどおっしゃったようにデスバレーを経験しているのかもしれない。
キム・ソジュン 面白い流れの一つは、最近その二つがどんどん混ざっていることです。つまりポケモンカードの一枚が今記事でご覧になったと思いますが、22億円を超えて売れたものが出たじゃないですか?
ロ・ジョンソク 私には理解できませんでした。
キム・ソジュン ピカチュウ・イラストレーターカードというカードで世界に20枚しかないそうです。このメカニズム、美術市場のメカニズムは科学的に証明されたものではないじゃないですか。その中間のどこかにあるように思うのですが私はただ、美術市場よりもっと面白い市場だと思っています。なぜなら美術ほど難しくはなく美術は勉強しないと本当に分からないじゃないですか、どの絵がなぜ高いのかでもIPは、それでもより多くの人が見ればはるかに多くの人が直感的に「あ、このキャラクターは」と例えばドラゴンボールのカードを見たときただドラゴンボールを見たことがある人なら孫悟空がいるカードが一番いいカードだということは分かるじゃないですか。エキストラのカードよりはそういうものはアクセスしやすく、それから保管もしやすい、こうした利点があるので。
ただ、それらを担保にしてデジタル空間につまり担保物があるわけです単にNFTを発行するのではなくこれらをそのまま1対1で担保に取ってブロックチェーン上で発行しまたクレームすればそれを受け取ることができるそういう形の実験が最近かなり多く作られています私たちもそういう類の会社の一つに投資したことがあります。
ロ・ジョンソク 代表と話していると、どんどん思考が広がる面があるのですがおっしゃったように、人には意図だけが残りその次に嗜好が重要になってこれは伝統的には私たちが資産とは分類してこなかったまだインスピレーションの領域にあるものですが代表はそれがユーティリティ化され新しい経済の貴重な財になるだろうと考えていらっしゃるわけですよね。
これをまた先ほどのAIネイティブ人材の話に戻してみるとAIの世界でも会社という概念がかなり解体されているんです実際、以前なら会社という枠を作って、ストックオプションを受け取りファイナンスをして、いくら資金が入り株式比率に応じて、この会社が売れたら互いに分け合う、そういう概念でしたでも今は、ある能力を持った一人か二人に過度に集中したりあるいは一人か二人がその会社の価値全体を代表するケースをよく見るじゃないですかアメリカでもOpenAIであれ、エンジニア一人が実際、そこそこの会社がエグジットするのと同じくらいの条件で移籍しまたAIネイティブカンパニーで代表が投資された会社を見てもその一人がほぼ会社価値の大部分を占める、こういうケースになっているわけです。
すると会社の概念も、実は個人レベル、あるいは個人が生み出すインスピレーションこれが少し個人が生み出したブランドや宗教そういったものとも感覚的につながっているのですがこういう方向へずっと移動しているように思います、代表代表、それでは私たちは、今はまだその世界が来ていないとして今の現実にいる私たちのような一般人の観点からまだ来ていない資産への投資はどうすればいいのでしょうか?視聴者の方々がいつもおっしゃるのが。
「それで私たちは何をしろということなの?」というのが最後の質問で何に投資しろという話なのか何に投資しろということなのか? ではどんな会社を作れということなのか?こういうことに行き着くことが多いのですが今、私たちの理想についての話がありましたし、その理想を私は信じていますなぜなら私自身もそういう価値観を持って生きている人間だからですただ、ステップ、ステップがあるじゃないですか少し現実にいる私たちにアドバイスをお願いします。
キム・ソジュン 今、他の人たちがすでに皆さん見ていらっしゃる領域は良い投資ですよね。例えばサムスン電子、ハイニックス、メモリー会社から始まってLLM企業もそうですし投資できるアセットクラスとして、すでに多くの方々が見ていらっしゃるので少し違う観点からお話しすると結局、私がお話ししたようにエージェントの世界が来たとき柱が必要なんです。エージェント・トゥ・エージェントの言語が必要で、その次に、エージェントとエージェントが決済できる手段が必要でその次に、エージェントが自分に何ができるのかを語るそれを今MCPと言いますよね、履歴書のようなものです。私の名刺に弁護士と書いてあれば。
エージェント生態系インフラ 決済 アイデンティティ MCPとパブリックブロックチェーン投資観 68:13
キム・ソジュン 私は法務の仕事ができる人間だと証明するようにMCPで私はウェブ検索ができます私はクローリングができます決済できます、ということをMCPを通じてエージェントが証明するわけです。そしてそれらを安全に評判と身元と管理をしてくれる指紋のような役割をその身元証明プロトコルが担うことになるでしょう。結局、エージェント生態系が来るとき相対的にまだ注目をあまり受けていない領域が私はパブリックブロックチェーンの価値だと思いますつまり例えばイーサリアムのようなものです。
ところがイーサリアムを見ると、業界ではかなり揶揄されています5年前と今とで価格が同じなんですそれで、なぜこんなことになっているのか、イーサリアムは死んだのかと変なミームがたくさんあります生きているのかつついてみたりでもファンダメンタルバリューはものすごく変わりました。
その間に、本当に5年前にイーサリアムで作られていたトランザクションの量と質その次にスケーラビリティの概念その次にトランザクションを送るときに必要だった手数料の大きさその次にブロックスペースが本当にエージェントの活動によってぎっしり埋まり始めたことを見たときにつまり今すべての人が共感しているIT領域での投資機会ではなく彼らに決済と身元を与えることになる領域がブロックチェーンになるはずなのでパブリックブロックチェーンの中で絶対にイーサリアムを買えと申し上げるのは慎重になりますがステーブルコインがどのブロックチェーンで今多く流通しているかは調べれば出てきます。
ちなみに今はイーサリアムが約60%程度のステーブルコインを発行し流通させていますその比率を見ながら、今これらの活動がこのエージェントで爆発している活動私はエージェントの世界は共感されるかもしれませんが、本当に1%も来ていないと思います今、エージェントをうまく使っている人は私たちの周りに多くないじゃないですか今うまく使っている人たちは非常に特殊な人たちですこれが本当に、カフェに行ったとき。
座っているすべての人が自分の日常を面倒見てくれる一つの、私は種という表現を使いましたが、新しい種としてこれが召使いではなく新しいspeciesとして私たちと共に活動するようになったときとてつもないトランザクションと価値交換をすることになるでしょうしそれらのインフラ自体がパブリックブロックチェーンになるはずなのでステーブルコインを含めてエージェントのトランザクションが多くオンボーディングされているアセットを注意深く観察してみれば面白い機会があるかもしれませんまるで2017年にものすごいバブルがあったじゃないですかそれが実際にサムスン電子、ハイニックスが最近になってものすごい上昇を見せたようにそういう流れがエージェントファイナンスが実装される時点で起こり得ると、慎重に意見を申し上げますはい、非常にインサイトにあふれた話ですね。
ロ・ジョンソク いつも、私たちの会話が後半に向かっているので代表のある特別な才能は他の人がまだ見ていない未来を見てそこにご自身の確信をかけてベットするところにあると私は思うんですなぜなら、これは未来を見ることとただ、どれほど未来を見ていて、どれほど確信しているかは自分がベットするお金の額に表れるんです。実際ただ言葉だけでベットできない人たちは、それを本当に信じている人ではないんです。でも代表は信じて、そこにベットしていらっしゃる方ですがでは少し会話の後半に移りながら代表がそういう観点を持つようになった人間・キム・ソジュンとしてのバックグラウンドが気になります。代表、先ほどそのお話はされていましたが大学時代から、あるいは幼い頃から読書量も非常に多かったようですしそれから良い質問や良いメンターの方々も多かったように思うんです。今のご自身を作った何か、ご自身の運とも言えるしご両親が与えてくれたカルチャーとも言えるしそういう部分はどこから来たんですか?どうやって作られたんですか? 私はそれが気になります自分のことってよく分からないじゃないですか、自分がどう作られたのか?
キム・ソジュンを形づくったビルダー気質とWeb 2.0コミュニティ経験 72:16
キム・ソジュン でも幼い頃、想像することがすごく好きだった気がします。何かを作るのが好きだったと思います。私がいつも買ってほしいと言っていたのが、科学キットとレゴだったんです。だから私は、もちろん私だけがそうだったわけではなく。
レゴの販売量を見ても、多くの人が作ることを好きじゃないですか私たちみんなに、私はビルダー気質があると思いますただ、それをある瞬間から、自分が作るのが好きだということを妥協して諦めて作るというのは、自分が作りたいものを作ることなのに作らなければならない課題を作る方向へ、そのまま行ってしまうじゃないですか創造的に作ることから、ある瞬間に手を離し始めるんですがそれでもそれを逃さず、ずっとつかんでいようとしているのではないか、という思いが一つあった気がします。
私にとって非常に大きく重要な縁の一つがリュ・ジュンヒ代表なんですリュ・ジュンヒ代表は私の高校の10年先輩で10年の差はありますが、交流することができました私はその頃、ロさん代表にも何度かお会いしましたがTattertoolsをされていて、その頃リュ・ジュンヒ代表がOlaworksを作られる時にその時、私はそこで作られていく過程でインターンをしていたんですその時に記憶に残っているのが、「ウェブ2.0とは何か」をテーマにセミナーをとてもたくさんやっていました覚えていらっしゃるかもしれませんそれが私にはとても面白かったんです。
ロ・ジョンソク あの頃はそういうイベントが多かったですよね。それは私にとって、Web3が開かれる時に。
キム・ソジュン 似たような文化とコミュニティを作れるという青写真のようなものだったと思います。だからWeb2も今ではあまりにも当然のように考えていますがWeb1とWeb2の違いは、read onlyからread and writeへ。それからコミュニケーションができる新しい種類の双方向コミュニケーションプラットフォームが生まれたことじゃないですか、初めて今ではあまりにも当然ですが当時は、これで一体何ができるのかについて私たちがこうして今、未来について話しているように集まってものすごい対話を交わしていたんです。
ロ・ジョンソク 夢を見る人たちがいましたよね。当時はすごくマイナーでした。
キム・ソジュン ウェブ2.0という言葉を使う人は、本当に数えるほどしかいませんでした。その頃は私もこの集まりで初めて聞いた言葉でしたし私もコンピューター工学科を出ましたが学校でも誰もウェブ2.0という言葉を使っていませんでした。その当時はでも結局、想像する人たちが何かに努力する方向意図を持って努力する方向へ未来が作られるということについてポジティブなフィードバックを受けたのだと思います。
チェ・スンジュン お聞きしたいのですが、合わなければ編集しなければならないような質問です今、私たちがずっと話していることにはある方向性があると思ってはいるのですが夢を見たり、マニフェストを持ったり、意志を持っていない人はベーシック高所得を受け取って暮らせばいい、と言うとかなり危険だと思うんですだからその下方について、下方という表現自体も難しいのですがそういう人たちへの助言も必要だと思います自分の性向はこれではないそうですね、全員が未来を切り開かなければならない。
ロ・ジョンソク 事業家気質や起業家気質を持っているわけではなくその人たちは、ある意味では社会の中で非常に少数のアルファ集団ではあります。そしてリーダーにもなりますよね。そうしながら世界を変えるのですがまた、その人たちが世界を変えてくれるおかげで、みんなが良くなるのは事実ですが全員が事業家になるべきだとは言えません代表はどうお考えですか?例えば悪く言えば新しい変化のその列車に乗らないあるいは乗れない人たちも非常に多くいるんです。
チェ・スンジュン これって性向自体が合わないこともあり得るじゃないですか?
ロ・ジョンソク では、その方々は待てばいいんですか?
AI時代の教育再設計と人間らしさの議論 76:46
キム・ソジュン つまり、人間性とは何かについて、みんなで少し議論する必要があると思います。学校教育が間違っていると言われる大きな批判の一つは座って授業を聞くことは学校でもうほとんどやる必要がないのではないか、という考えをよく持ちます他の生徒の背中を見て座っていなければならない時間は、なくなるべきではないかなぜなら勉強というもの、知識を学ぶことは情報格差があまりにも小さくなったため過去には基本的な素養を学ぶという観点で学校で授業を聞かなければいわゆる社会のある通念や常識、礼儀作法やそういったものを獲得できない時代があったと私は思います。
今はスマートフォンで、人々がどう生き、どう動き、どう考えるのかを本当に小学生たちも私たちの頃には想像できないほどのリテラシーを持っているんです情報にさらされているからですだから学校に私が残すべきだと思う多くのものは一方的に黒板で講義して学ぶものではなく互いに顔を見てやるべきこと討論、それから体を使って運動すること中心に大きく変えるべきだと私は考える方です少なくとも先生が一方的に黒板で講義することの効用はそれでなくても学べるチャンネルが日常の中にあまりにも増えたためほとんどなくなったと考える方ですそうですね、ある意味で私たちの子どもたちには。
ロ・ジョンソク ある画一的な知識の尺度が重要なのではなくその知識はAIがかなり埋めてくれるはずなので望む方向へ思う存分進んでみる権利を与えるべきだという考えが私にもあります。学校を一つ作ってください、こうした時代に合う学校が一つ生まれるべきではないでしょうか?
キム・ソジュン つまり、私はそれが学校の形なのかは分かりません。先ほども少しおっしゃっていましたが学校という概念自体が、今アンバンドリングされているんです。私たちが作っているナイトロというコミュニティも私も思い至っていませんでしたが一部は学校のような役割をしているものもあるでしょうしY-Combinatorも同じでしょうしピーター・ティールが作っている奨学財団も似ているでしょうしだからそれがより多様な形でたくさん作られていくでしょう。
つまり、学校というものには囲いがあるじゃないですか囲いの中に入って、アイデンティティを何年間も小学校なら6年あるいは大学なら4年こうして固定しておくこと自体が最善の方法なのか?一つのタイトルの中にそういう根本的な考えがあるのだと思います代表がお話しされているこの文脈を見てみると。
ロ・ジョンソク 学校、ベンチャーキャピタル、そういったものは非常に伝統的な概念でかなりきっちり組み上げられてはいるんですよねところが、そういったものをアンバンドリングという表現で語られながら書き換えられるべきだという話を、かなり頻繁にされています。Hashedも、ある意味ではベンチャーキャピタルをアンバンドルして新しく書き換えようとしている意図がある、ということですよね?
キム・ソジュン はい。ただ、それが必ずしもベンチャーキャピタルなのかは分かりません。つまり、ベンチャーキャピタルと…私たち自身、自分たちはベンチャーキャピタルだとは考えないようにかなり努めています。
実際に私たちがベンチャーキャピタルも運営してはいますがベンチャービルディングもしていますしいろいろな子会社を作って新規事業をしたりもしていますしコミュニティ活動も以前からかなりやってきたんですよねなので結局、核心はコミュニティではないかと思っていますつまり、一緒にいられる一緒に価値を持って進んでいけるコミュニティなのですが。
まだ資本主義社会なので、一緒に一緒に資本生産活動を行える方法として投資会社が果たせる役割があり持分を取得して支援し、インセンティブが整列するのでそれを過程として私たちが考える、より未来志向の起業家コミュニティと共にある構図の中でベンチャーキャピタルが一つの軸だったということです私たちが必ずベンチャーキャピタルとして残るとか、ベンチャーキャピタルを変えるとかそういう考え自体を意識的に持っているわけではないと思います何か夢見る者たちの、夢見る人たちのコミュニティ。
ロ・ジョンソク 夢見る人たちを、こういう圧縮された空間に集めようとされているのが私は代表の意図なのではないかと感じましたそのバイブ、私も第1期のデモデイ発表会にも行きましたし。
代表が実はフェローとして招待してくださって、私もそこに行って見てみたら実際、私がフェローとして感じる価値はその若いタレントたちがどのように仕事を見て、処理していくのかということが、私はとても気になっていたんですそしてそういったものを逆に学べる機会だったんです、私にとっては。
キム・ソジュン 私が多くを学び、少し衝撃を受けたエピソードがいくつかあるのですが、私たちは済州島で2回オフサイトを行いました。起業チームとフェローたちが混ざって行ったのですが、そのセキュリティの概念、ソースコードのセキュリティ概念について、少し考え方が違うんです。
ソースコード共有文化と価値が蓄積する場所 81:33
ロ・ジョンソク 伝統的に私たちがIPだと考えていたものに対する概念が違いますよね。実際、最近またジニョンさんが中心にいたClaude Codeその流出事件とも文脈がつながっていますが、話してください。少し違う文脈で。
キム・ソジュン 普通、会社のGitHubアカウントに追加されるというのは、一般的には雇用契約書を書いて、セキュリティ誓約書のようなものを書いてからであるべきじゃないですか?でも、私たちが参加している方々を見ると、今のVibe、今はNitroに名前を変えた私たちのプログラムにいる非常に多くの起業家やフェローたちがお互いの会社のメインリポジトリに、そのまま全員招待されています。互いに一緒に開発してあげて、それどころかインセンティブの整列もされていないのに、これは伝統的な会社では想像できなかった姿なんですよね。一緒にそのまま開発してあげて徹夜して、代わりにもっと上手くコードを書ける人が書いてあげて、そういうものを見ながら、やはりかなり種が違う、そういうことをよく思います。種が違うとも言えますが、彼らも、もしソースコード自体が。
ロ・ジョンソク ある会社の価値の非常に中心的な部分であれば個人のインセンティブ上、そうはしなかったはずなんですでも彼らがそれを簡単にできた理由はそれをオープンにすることで得られる価値のほうがはるかに大きくその次に、彼らが考える自分たちの事業の価値、会社の価値はそれではないと考えているからではないですか?そういう話をよくしますつまり、自分たちが作っているこれを。
キム・ソジュン ただ、ワンクリックで他の人たちが作れる、という話を私たち同士でも、起業家同士でもお互いによくしています。そうすると、私たちが今まで作っておいたものが重要なのではなく、この作っておいたものを、さらに互いに助け合いながらもっと速く発展させられる状態に一緒になることそれ自体がなければ、自分が作っておいたものを守ることには意味がない、そう考えることが多いようです。
チェ・スンジュン 価値がGitHubの外にあるということですね。
ロ・ジョンソク タイミングを逃さないことを非常に重要に考えていらっしゃるようですしその次に、そのタイミング以外に、その事業のある種の先ほど代表が表現された暗黙知の領域そしてそれらの組み合わせから生まれるブランドの領域これが今、Hashedやキム・ソジュン代表という人物がそれをやっているという事実とも結びついているようですしこれが何か、ビジネスの価値というものを規定することが今とても難しい時期に入っているように思いますそして代表もそれを一文でぱっと示すのは難しいけれど感じていらっしゃるようだと思いますしそれが取られているアクションにかなり溶け込んでいるようなんですよね私もそれを今、一文で定義することはできません先ほど代表がおっしゃろうとしていた、そのHashedが「ああ、ソジュン代表が作ろうとしているのは、夢見る人たちのコミュニティなんだな」「では結局、今の核心資産は夢見る人たちだという話なんだな」「では、その夢見る人たちをうまく見つけるゲームなんだな」「作るゲームなんだな」と、私は逆にそのように解釈しているんですこれを、新しい未来の価値を作るそういう方向として見ていらっしゃるんだなそのように少し思います代表、私たちが今日。
これは括弧を開いたものの、閉じられなかった括弧がかなり多いですそして思考の流れも行ったり来たりしましたが今日の目標自体が実は代表の多くの思考トークンをただクエリしてみることが目的であって何かこう結論をぎゅっと見ようとするものではなかったのですがぼんやりと結論は今出ているように思いますただ、これまでの話をすべて総合して、あれこれ踏まえて最後に、私たちAI Frontierの登録者の皆さんに私たちは今、登録者の皆さんという表現をしていますがそれでも韓国でAIをわりと真剣に考えていらっしゃる方々は多くご覧になっています一文だけ残すなら、何を残されますか?
締めくくり 関係の深さと意図ある時間 85:32
キム・ソジュン 私自身がよく悩んでいることには、二つのキーワードがあります。一つは関係の深さ。関係というものにはいろいろあります。人と人との関係があり、自分がうまく成し遂げたいものや好きなものに対する深さもあります。その次にもう一つは、意図のある時間。
意図というものは、人間が持つ本当に最後のピースだと私は思うんですAIが先に意図を持つわけではないのでAIは今や実行するレイヤーでありAIに人が与えるものは、もう意図しか残っていないでも意図というものは、きちんと整理し、たくさん悩み深く関係を持っていってこそ発展するものだと思いますだから以前、1万時間の法則というものがあったじゃないですかでも、その1万時間をただ費やせば重要だということではなく意図を持って100時間悩んだ人が意図を持たずに1万時間悩んできた人たちよりもよりアウトパフォームできる環境になったように思います。
ロ・ジョンソク 実は年配の方々が「人生は速度ではなく方向だ」といった話をされますが、そういう人間的な価値、一人の人間が生み出す価値が逆に見れば、より大切になっていく時期になったと見るべきなんですね。いくらAIの時代になっても、本当に人の価値はさらに重要になるように思いますし、私たちがタレントと表現するような、ある一人の人材?人材が生み出すインパクトは、実際さらに大きくなるわけですよね。小さくなるのではなく、さらに大きくなるのであって。
キム・ソジュン つまり、人がより多くの役割を果たせるようになるからです。以前は表面的に会社対会社でそうすると会社の中にいる個人は薄まってしまうのですが、これからは、この会社の主体が、強小企業がたくさん生まれるでしょう。ほんの数人の人たちが。
その人の意図を実行する数多くのエージェントを率いてより大きなインパクトを出せるようになるからです人と人との関係がだんだん表面に現れてきてその関係をどれだけ深く持っていけるかが、より重要になるつまり、表面的な企業と企業の関係から働く人たち同士の関係がより重要になる時期が、これから来るのではないかそんなふうに考えています。
ロ・ジョンソク 会社の未来も、ある意味では人単位にまで落ちていくと見ているわけですね?はい、わかりました、代表。 また、週末の朝なのに、貴重なお時間を本当にありがとうございます。
キム・ソジュン はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。